ともしびでは、プロジェクトに協力してくれる仲間を募集しています。
令和6年1月1日、能登半島を震源に、マグニチュード7.6の巨大地震が発生しました。国土強靭化について、国がもっと真剣に取り組むべきであることを知っている我々は、余震が続く中、その被害の大きさや復旧の遅さが明るみになるにつれ、「もっと抑えられた」、「もっと助けられたという感を抱かずにはおれなかったはずです。この罪悪感にも似た感情は、ここ数年、それ以上と振り返れば繰り返されてはいないでしょうか。
我々にできること、学んだことを今、形に変えていく必要があります。以上が「ともしびプロジェクト」を立ち上げた理由です。皆さんと共に進めていきたく、何卒、ご協力賜れますと幸いです。
防災・減災に向けて本気で取り組み、災害に強い国づくりの気運を起こす。
国土強靭化に対する基礎知識を発信するプラットフォームを創設。
災害等に不安は感じているものの政治は難しい、忙しいと敬遠している人、たとえば家族や友人、同僚に伝えるような姿勢で、コンテンツを作成。
文献をまとめたり、自分の考えをコラムとして投稿いただくなど、さまざまな形でのご協力をお待ちしています。
基本的にはボランティアでお願いいたします。
ともしびサイトには今後広告をつけ運営費に充てたいと考えています。運営にかかる諸経費、ネット広告等を差し引き、収益が出れば謝礼をお渡ししたいと思います。
協力者のみなさんには、定期的に会計報告を行わせていただきます。
連絡先:sup@tomosibi.jp